5月31日(金)火災避難訓練

5月31日(金)火災を想定した避難訓練をおこないました。

家庭科室からの出火を想定し、今回は体育館へ避難しました。

体育館で、校長が

「避難訓練は、自分と友だちの命を守る大切な訓練です。先生たちにとっても、

みなさんの命を守る大切な訓練です。火災が発生した時、どうしたらよいでしょうか。

まずは、火元から離れること、逃げることです。先生の指示をよく聞いて、自分で考えて

行動することです。先生たちは、今日は最初の訓練だったので、皆さんと一緒に

避難してきましたが、実際は逃げ遅れている子はいないか確認したり、初期消火をします。

なので、自分たちで考えて避難することも大切です。火事の場所によって避難の経路が変わります。

理科室だったら、校務員室だったら、どのように避難したらよいか考えてみてください。

命を守る合言葉は、「おはしも」です。

今日は、火事を想定した訓練でしたが、災害は火事だけではありません。こうした

災害はいつ起こるかわかりません。大きな地震かもしれません。津波かもしれません。

みんなの命を守るための訓練です。しっかり考えて行動し自分たちの命をまもりましょう。」

と話しました。

 

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