5年生 人の生命のたんじょう
27日に5年生は、出前授業で助産師さんにきてもらって理科「人の生命のたんじょう」について学習しました。「あなたたちは生まれてきただけで、よりすぐりのエリートなんですから、自分も人も大切にしてください」と生命の大切さについても話してもらいました。目に見えないほどの大きさの卵が精子と結びつき、受精卵となります。そして誕生までのおよそ38週間、母親から養分をもらって育ちます。誕生の時には何億倍もの大きさになるのです。たんじょうの現場で働く母の話は子どもたちの心に届いたことでしょう。