5年生 田植え

本日10連休を終えて、児童全員が元気に登校しました。今日は笠松環境保全協議会、笠松営農組合、星合営農組合等地域の方々の協力と指導で、米作り伝統農法体験「田植え」を行いました。子ども達は素足で水田に入り、昔ながらの方法で手で苗を植えました。大きな三角定規で直角をとって、目印のついた縄をはって、25cm間隔にまっすぐに植えました。最初は吹く風が強く冷たく、水田の泥の感触に戸惑っていましたが、次第に慣れてきて教えてもらった通りに植えることができました。そして最後に最新式の8条植えの田植機に乗せてもらって、スピード感を味わいました。5年生はこの米作りを通して、地域の方々と交流し、多くのことを学ばせていただきます。

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