7月9日(火)4年生手話の出前授業
7月9日(火)4年生が5時間目に手話の出前授業でした。
講師は、中西久子さんでアシスタントさんとして北岡世里子さんです。
手話は耳の聞こえない人にとって大切な言語です。
「聞こえない、聞こえにくいってどんなことだろう」
遠くから呼んでも聞こえない、放送も聞こえないのです。
「どんなふうに、伝えられるだろう。」
子どもたちから筆談や身振り手振り、空書きなどがでました。
この後、簡単な手話もおしえてもらいました。
実際に北岡さんから提示された動物を
中西さんに身振りや空書きや口頭で伝えてみました。
手話を学ぶことで多様性を受け入れ互いに思い合える気持ちが育ついい学習でした。
手話を通して、今後新たな友人や仲間と出会えるといいなと思っています。