夏休み明けのお話です。

夏休みが明けて、子どもたちの元気な姿が学校にもどってきて、とても嬉しい思いです。今年の夏休みは、楽しく元気に過ごすことができたようで、夏休みの宿題や課題もよくがんばっているようです。保護者のみなさまには、ご家庭でのご支援をいただきまして、ありがとうございました。

夏休み明けに、放送で校長先生から3つお話をしました。

1つめは、新型コロナ対応についてです。新型コロナウイルス感染が広がっています。意識を高め、密集・密接・密閉の3密をさけ毎日の生活をすることです。また、検温、手洗い・消毒、マスク着用、室内換気、黙食に続けて取り組んでいくことです。熱中症にも気をつけることです。

2つめは、学習も生活も、「めあて」と「計画」を立てて実行し、その後「ふりかえり」をして「次に活かす」過ごし方をすることです。夏休みのこと、これからの授業で、なかまとの関わり等で取り組んでほしいと思います。このことは、自分を成長させるには、とても大切なことです。

3つめは、全校で9月から朝の学習で、さらに楽しい学校生活につなげるために、ソーシャルスキルトレーニングとして「アドジャン」に取り組むことです。アドジャンは、じゃんけんをして、テーマ(お題)についてなかまとコミュニケーションをします。自分や相手のことにたくさん気づくことことができるように、楽しくお話をして、聴き合うことです。

今後も、学校教育にご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

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