5年生 もみすり 玄米ができるまで
10日午前に5年生は笠松営農組合の倉庫に行き、もみすりについて学習しました。稲の収穫、脱穀そしていよいよもみすりをしてもみを食べられる状態にする過程を地域の方々から教わりました。たくさんのもみをもみすりするために大きな機械を動かしていたり、またできあがった玄米を袋詰めして運ぶ時に、作業が簡単にできるように機械化されていました。昔は全て手作業であった過程が機械化されて、あっという間にたくさんのもみが処理されていくことに驚きました。どんどん進化してきた米作りですが、昔からの知恵が今でも生かされていることも発見できました。できあがった米を使ってさらに学習を深めます。ありがとうございました。