5年生 脱穀

9月3日に稲刈りをして、はさかけ等して十分に乾燥させた稲穂を本日脱穀しました。脱穀の方法は昔使われていた千歯こきや足踏み式脱穀機を使い、地域の方にもたくさん来ていただいて、説明をしてもらったり、手伝ってもらって行いました。現代の農業ではコンバインが刈り取りから脱穀までしてしまうのですが、昔ながらのやり方で、協力して行ったり、最新式のコンバインに昔の脱穀機や唐箕の技術が使われていることを学びました。収穫した米が食べられるようになるまで、多くの人の手が入っていることを学習することができました。ありがとうございました。

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