12月4日(水)6年生租税教室
12月4日(水)6年生で租税教室がありました。
税金がどのように集められ、使われているのか、
税金がなかったら、日本はどうなるのかみんなで考えました。
国や都道府県、市区町村では、私たちが健康で文化的な生活を送るために、個人ではできない様々な仕事(公共サービス等)をしています。このような「公共サービス」や「公共施設」を提供するためには、多くの費用が必要になります。その費用をみんなで出し合って負担しているのが「税金」です。私たちが納めた税金は、国民の「健康で豊かな生活」を実現するために、国や地方公共団体が行う活動の財源となるのです。私たちは一人では生きていけません。税は、私たちが社会で生活していくための、いわば「会費」といえるでしょう。
見本の一億円に興味津々な子どもたち。税のおかげで、私たちの町がより過ごしやすく
なるように活用されています。